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	<title>おちょこネット</title>
	<link>http://www.ochoko.net</link>
	<description>おちょこネット｜日本酒系ブログサイト｜奈良の酒蔵巡りや利き酒。作家さんの酒器で楽しく一杯。肴は塩辛、麹漬けでぐい呑み。</description>
	<lastBuildDate>Sat, 05 Jun 2010 09:38:21 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>元祖とんかつカレー カツヤ</title>
		<description>[caption id="attachment_4222" align="alignnone" width="495" caption="元祖とんかつカレー カツヤ"][/caption]&#160;

皆さん こんばんは。 最近カレー続きの酒多のんです。

カレーって食べ飽きないですよね。 外に出かけた時についつい食べたくなるカレー屋さんってないですか？ 私にはあります。 そう大阪難波のちょっとはずれにある「元祖とんかつカレー カツヤ」がそのお店です。&#160;

もうかれこれ８年近くも前になるでしょうか、鉄のアタッシュケースを持った髭の紳士に連れられて行ったのが最初ですが、その出会いの衝撃は忘れられません！ 「元祖」という名の通り、こちらがとんかつカレー発祥の店なのだとか。

何気ないように見えるお店ですが、まるで秘密結社（？）のような雰囲気を漂わせています。 ちょっと厳つい高級車がお店の前に並んでいたりもします。

カレーの食べ歩きをしたこともありますが、私にとってナンバーワンの座をずっと保っています。  それからはずっとリピーターとしてファンになっています。&#160;

[caption id="attachment_4223" align="alignnone" width="495" caption="とんかつカレーＡ大盛り。私はガラムマサラを振っていただきます。"][/caption]&#160;

名物のとんかつカレーにはＡ、Ｂ、Ｃとラインナップがありまして、いつものおきまりはＡの大盛りです。 最近値上げをしまして１，２００円もするのですが、何度も足を運びたくなるほど、そのお味は絶品です。 

野菜と果物のエキスでしょうか、そのコクのある独特の甘味はクセになります。 とんかつも柔らかさがちょうどよくて、食べ応えたっぷりです。&#160;

一度、Ｃ のカツカレーの大盛りを心おきなく食べてみたいと思うのですが、まだその夢は果たせていません！ いくらだったかな、結構上等なんですよね。

 ちょっと見つけにくいところにありますが、地元の方も大阪に寄られた方も、カレー好きの方は是非一度、足を運んでみられてはいかがでしょうか。 はまってしまうことうけあいですよ～&#160;&#160;
&#160;
と、突然なんですが、こんばんは、猫柳ボールです。

かつやのカレーと聞いては黙っていられません。

わたくし、ボールがはじめてこの店に食べに行ったのは、かれこれ7年前。
のんさんがうまいカレー屋があるというので、出かけていったわけですが、いやぁすごいです。
大阪の人ならかなりの人が知っているかとは思いますが、とにかく別格のうまさです。

まだ知らなかったという人がいれば、ぜひぜひ一度行ってみてください。

うまさ、爆発です！

&#160;
カツヤのgoogleマップは下をご覧ください。

大きな地図で見る
&#160;
&#160;


この記事の関連記事:塩辛はじめます。イカの塩辛を夢見るエギはついに海へイカの塩辛を夢見るエギはついに海へ(2) </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/4221</link>
			</item>
	<item>
		<title>アスパラガスとミョウガ</title>
		<description>[caption id="attachment_4197" align="alignnone" width="495" caption="アスパラガスの苗"][/caption]

こんばんは。 酒多のんです。 もうすぐ５月ですね。 寒くなったり暖かくなったり、変な天気が続きますね。

レモンと葉サンショウと一緒に植えたアスパラガスとミョウガですが、つづく‥と言っていながらはや１ヶ月近くも経ってしまいました。 手持ちの永田農法のテキストに書かれてなかったので、『はじめての家庭菜園』を参考にしました。 今回植えたのは２株ずつです。&#160;

[caption id="attachment_4198" align="alignnone" width="495" caption="ポットから取り出したアスパラガスの苗（根）。"][/caption]

お約束通り、ポットから苗を取り出して土を払い落とします。 こちらはさすがに根を１／３にジョキンと切りませんでした。&#160;

[caption id="attachment_4199" align="alignnone" width="495" caption="土を３０ｃｍほど掘ります。"][/caption]

土を３０ｃｍほど掘り、発酵堆肥をパラパラと撒きました。 苗の間は４０ｃｍほどあけて１０ｃｍほどの深さに植えました。

ポットに挿してあった説明書きによると、一度植え付けると１０年前後収穫が可能だそうです。（収穫期は４～９月）

植えた翌年から少しずつ収穫されますが本格的に３年目から収穫量が増えてくるとのこと。 楽しみですね。 気長に待ちましょう。&#160;

[caption id="attachment_4200" align="alignnone" width="495" caption="アスパラガスの植え付け後。何も見えません。"][/caption]

どこに植えたか分からなくなるので、目印にマルチングシートの留め具を土に挿しておきました。&#160;&#160;

[caption id="attachment_4201" align="alignnone" width="495" caption="ポットからとり出した根株。面白い形をしていますね。"][/caption]

次にミョウガですが、日陰気味の場所を選んで土を軽く１０ｃｍほど掘り、発酵堆肥と天然石灰をパラパラと撒きました。&#160;



[caption id="attachment_4207" align="alignnone" width="495" caption="どこに植えたか分からなくなるので、左右の石で目印を付けます。"][/caption]


根株の間は３０ｃｍほど離し、土をかぶせておしまい。

ミョウガは多年草といって一度植え付けをすると、毎年春に花茎が出て収穫できるとのこと。 （収穫期は７～１０月）&#160;

どちらも根ものなので、まったく成長が見えないのが気がかりといえば気がかりです。やっていることは一週間に一回の液肥のみ。 根ものに対してもこれでいいのでしょうか？
無事育ってくれることを祈ります。&#160;&#160;


この記事の関連記事:自家菜園事始めレモンと葉サンショウ </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/4196</link>
			</item>
	<item>
		<title>大動脈は中山道を並走　お茶漬けカードの旅　石部後編</title>
		<description>[caption id="attachment_4183" align="alignnone" width="495" caption="東海道五十三次　石部宿　伊勢屋"][/caption]
&#160;
石部宿　永谷園お茶漬けカードの旅。

後編です。

まさか今まで知らなかった「石部」についてここまで興味をもつとは自分でも想像つかなかったことですが、
石部、なかなか興味深いところでした。
&#160;
より大きな地図で 猫柳ボールのテクテク散歩 を表示
&#160;
地図をご覧ください。

この地図は、石部付近の地図です。

みなさん、「ん？」と思いませんか？

大阪・京都から、東海道新幹線にのってなんども仕事でこのへん、つまり草津のあたりは通っているはずなんですが、いままでどうして気づかなかったんでしょう。

草津駅あたりから、東海道新幹線もJR東海道本線も名神高速道路もみーんな、主要な交通動脈は、東海道（新も旧もどちらの東海道も）ではなく、中山道を併走しているのです。

地図のピンクの大きな矢印が「鉄道の東海道本線をはじめとする交通の大動脈」、細い青い矢印が私たちが行く昔の東海道です。
新しくできた鉄道や高速道路はなぜ、中山道ルート（赤い矢印）を選んで、「東海道ルート（青い矢印）」を選ばなかったのでしょうか。
&#160;
ところでみなさんは東海道本線が全線開通したのはいつかご存じですか。
ボールは、それを調べていて正直ちょっとショックだったんですが、なんと１２０年前、時は明治時代です。
そんなに昔から？！西南戦争からまだ１０年くらいしかたっていないじゃないですか。社会科で習ったんでしょうが今更ながらに驚かされます。

でもそんな昔だとわかれば納得もいきます。
明治のころの鉄道車両の坂を上る性能やトンネルを掘る技術を考えると、なるほど旧東海道のさきにみえる鈴鹿山脈はなかなか強烈です。きっとそれを避けたんでしょうね。
一説によりますと、国防上できるだけ鉄道は内陸を通したいという政府の思いもあったんだそうです。艦砲射撃をおそれたんですね。
竜馬伝じゃないですがなるほど黒船騒動は当時の鉄道のルートをまげるほど強烈なインパクトだったんですね。
&#160;
そして、新幹線と名神高速が全線開通して四十余年、現在。

いまでは当たり前のように、毎日たくさんの人が東京-京都間を移動しています。

昔の道は狭い。

昔は人が長距離を移動するということが、今とはまったく意味が違ったと言うことに改めて気づきます。

参勤交代。そして大軍が移動し難いであろう狭い道。
そして明治になって急に人が流れ出す。
わずかの時間で瞬く間に道は広くなった。

こうしてみていくと道ってなかなか面白い。
&#160;
&#160;
【猫柳ボール】
&#160;
１．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 １　序
２．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ２　京師
３．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ３　大津前編
４．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ４　大津後編
５．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ５  草津 前編
６．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ６  草津 後編
※番外編１．第二京阪道路開通
※番外編２．瀬田の夕照・草津宿全行程踏破証
７．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ７  石部 前編
８．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ８  石部 後編
つづきは下のバナーをクリック。
&#160;
&#160;
[caption id="attachment_3771" align="alignnone" width="290" caption="一緒に旅しませんか？"][/caption]
&#160;
&#160;



この記事の関連記事:お茶漬けカードの旅 番外編 ｜第二京阪道路開通お茶漬けカードの旅 番外編 ｜瀬田の夕照・草津宿全行程踏破証歌川広重とゆく逆走東海道五十三次の旅４ 大津 後編 </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/4176</link>
			</item>
	<item>
		<title>菜飯と豆腐田楽に垂涎　お茶漬けカードの旅　石部前編</title>
		<description>[caption id="attachment_4124" align="alignnone" width="495" caption="東海道五十三次　石部宿"][/caption]
&#160;
昔の人は、なかなかの体力の持ち主だったのではないでしょうか。
通常、京をたった旅人の１泊目は、この石部だったそうです。
その距離、ざっと39km。

なかなか大した距離を歩くものですね。
&#160;
先日初マラソンを走ったのんさん。39km地点ではどんな感じだったんでしょう。
一度訊いてみたいところです。
&#160;
この時代の人達は、京から江戸日本橋まで２週間の旅だったそうですが、それにしても39km。
今日も40km。明日も40km。その次の日も、次の日もと考えるとやっぱりすごいですね。
歩く速度はどうだったんでしょう。
気になるところです。

街中を、買い物しながら歩く速度がだいたい時速4km弱、通勤の時の速度が時速5km弱、めちゃくちゃ大股で時速6kmということです。

やっぱり39kmってすごいですね。
&#160;
さて。

京を出て、大津、草津と経て、ここ石部。

広重のこの絵は、その石部の宿場ではなく、草津の宿をでてすぐ1kmほど先にある目川の休憩所（立場）伊勢屋さんを描いたものだそうです。
大津から草津、石部と立場三連発。
なるほど、「ボールの、のんびり旅」らしいシチュエーションです。
草津宿を出発したばかりですぐに休憩（笑）

ちなみに、目川の立場は今ではこんな感じになっています。
&#160;
名物、菜飯と豆腐田楽&#160;
この伊勢屋さん。
菜飯と田楽豆腐が名物でした。
それがどんな食べ物なのかネットで調べてみたのですが、調べれば調べるほど、う～ん、なんともいい匂いがしてきそうでたまりません。
&#160;

&#160;
写真の「菜飯」、それにしても本当に美味しそうです。
当時の菜飯もどうやらこのような「大根菜のごはん」だったようです。
写真は、「blogわんのbaliさん」よりご提供いただきました。
ご快諾ありがとうございます、baliさん！

なお、リンクをクリックしてみてください。うまそーな「菜飯のレシピ」をご覧いただけます。
&#160;
ついで、豆腐田楽ですが、これまた、よだれがでてきます。
&#160;
[caption id="attachment_4128" align="alignnone" width="495" caption="菜飯と豆腐田楽！"][/caption]
&#160;
こちらは、ズバリ菜飯と豆腐田楽のペアです。
写真は、「ずずらおりぃ　2nd periodのsweetzooさん」よりご提供いただきました。
こちらのブログからは、豊橋の「菜めし田楽　きく宗」の「菜飯と豆腐田楽」のごちそう情報がのっています。
そういった昔ながらの料理を出してくれるところがあるんですねぇ。
本当に美味しそうです。
sweetzooさん、ごちそうさまでした（笑）
&#160;
なお田楽豆腐は、ネットでも購入できます。
「尾関食品店」（岐阜県）
&#160;
[caption id="attachment_4129" align="alignnone" width="495" caption="豆腐田楽"][/caption]
&#160;
こちらのお店には、メールで取材させていただいたのですが、
「当店の商品は、すべて無添加の自然食品ですので是非、一度ご賞味ください～！」
とのことでした（笑）
&#160;
ボールも一度、酒の肴に買ってみようと思っています。
食べたらまたレポートしますね。
&#160;
ということで、あれこれと美味しそうな写真ばかりをみていたら、一杯やりたくなったので、今日はこのまま石部に泊まるとします（笑）
&#160;
続きは、また後編で。
&#160;&#160;
【猫柳ボール】
&#160;
１．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 １　序
２．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ２　京師
３．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ３　大津前編
４．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ４　大津後編
５．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ５  草津 前編
６．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ６  草津 後編
※番外編１．第二京阪道路開通
※番外編２．瀬田の夕照・草津宿全行程踏破証
７．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ７  石部 前編
８．広重とゆく京から逆走東海道五十三次の旅 ８ 石部 後編
&#160;
&#160;
[caption id="attachment_3771" align="alignnone" width="290" caption="一緒に旅しませんか？"][/caption]
&#160;
&#160;


この記事の関連記事:お茶漬けカードの旅 番外編 ｜瀬田の夕照・草津宿全行程踏破証お茶漬けカードの旅 番外編 ｜第二京阪道路開通歌川広重とゆく逆走東海道五十三次の旅４ 大津 後編 </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/4118</link>
			</item>
	<item>
		<title>神戸六甲・弓削牧場 チーズの旅</title>
		<description>[caption id="attachment_4063" align="alignnone" width="495" caption="弓削牧場 牛たちが迎えてくれます。"][/caption]&#160;

こんにちは。 酒多のんです。 桜も咲いて春らしくなってきましたね。

先日、天気の晴れた日に、サイコロを振るように、ボールさんと弓削（ゆげ）牧場まで出かけてきました。 そう、以前ボールさんが記事にもとりあげたことのある、あの牧場です。

有馬温泉の近くを通って、カーナビで近くまで来るのですが、「目的地に近づきました」と言われたところが行き止まり。 道に迷ってしまいました。 こんな住宅街の中にどう考えたって、牛はいなさそうです。

電話して道を教えてもらって、またしばらく閑静な住宅街を走って抜けると、意外や意外、こんなところに？というところから、いきなり牧場の入口が現れました。&#160;

弓削牧場 は神戸の市街地から車で約２０分。 六甲山の北川の小高い丘にあります。 なんでも日本で初めて「カマンベールチーズ」を作られたところだとか。テレビ、雑誌や新聞など色んなところに取り上げられている有名なところなんですね。&#160;

[caption id="attachment_4067" align="alignnone" width="495" caption="牧場案内図"][/caption]

[caption id="attachment_4066" align="alignnone" width="495" caption="広々とした菜園。 ハーブやはちみつも作ってられます。"][/caption]

[caption id="attachment_4069" align="alignnone" width="495" caption="チーズハウス“ヤルゴイ” ヤルゴイってモンゴルの牧草の花の名前だそうです。"][/caption]&#160;

こちらでは、ここの牛から搾られた牛乳やチーズを使った創作料理を食べさせてもらえます。 女性たちやカップルの姿が目立ちます。 &#160;

[caption id="attachment_4070" align="alignnone" width="495" caption="オリジナル紅茶やシロップ、石けんなどお土産もたくさんあります。女の人は喜びそう。"][/caption]&#160;


なにはさておいても、カマンベールチーズと生チーズですね！ 工夫を重ねられて日本人の口に合うように作られたんだそうです。 

対応してくださった奥さんは気さくな方で、今凝ってると仰有る生チーズの食べ方を教えてもらいました。 なんと、ご飯に生チーズをのせて醤油をかけてたべるんだとか。

冷や奴風にすだちをしぼって、醤油をかけるというレシピも、紹介されています。 新鮮なんですねぇ。&#160;

カマンベールチーズと生チーズ、それにシフォンケーキをお土産に買いました。&#160;


[caption id="attachment_4071" align="alignnone" width="495" caption="乳牛を間近で見ることができます。 大きいです。"][/caption]&#160;

散歩しながら、牧場内を見学させていただくことができます。 &#160;

[caption id="attachment_4072" align="alignnone" width="495" caption="子牛もかわいいです。"][/caption]&#160;

[caption id="attachment_4084" align="alignnone" ...</description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/4062</link>
			</item>
	<item>
		<title>丹波を満喫！北大路魯山人展・こんだ薬師温泉で花見露天風呂。</title>
		<description>[caption id="attachment_4015" align="alignnone" width="495" caption="丹波篠山さくらまつりでは、夕刻、ぼんぼりも出ます"][/caption]
&#160;
春です。桜があちらこちらでいっぱいです。

うちの近くの公園にも１０本ほどの桜であって、一斉に満開になったものですから結構な人を集めています。
人の体感的に感じる「春の始まり」と桜の開花時期というのは、本当にぴったりマッチしてますね。
１年を通してこの桜の開花というイベントは、歌謡曲でいうとまさに「さび」のような高揚感があります。
桜。いいですね。
&#160;
こんばんは。猫柳ボールです。
最近、陽気と桜に誘われていろんなところに出かけているボールですが、みなさんも花見を楽しんでいますか？

今年は、桜が満開になってから天気がいいので、まだ全国各地どこでも、ながくお花見が楽しめていると思います。

そんな中、桜を眺めつつ、陶芸の郷、「丹波立杭（たんばたちくい）」に行って来ました。
&#160;
800年以上の歴史が伝える丹波焼
&#160;
みなさんは、丹波焼をご存じですか？

信楽焼や備前焼などと比べると名前もあまり知られていないちょっとマイナーな匂いがしますが、実は歴史も古く800年以上前の発祥で、備前、信楽、越前、瀬戸、常滑とならんで日本六古窯に数えられている伝統的な焼き物です。

実際に丹波に行てみると、緑豊かな丹波・立杭の地域にさしかったところで長い直線の一本道が現れます。
そのほぼ中心に、兵庫陶芸美術館と、
丹波伝統工芸公園「立杭（たちくい）陶の郷」があって、その両側になんと六十余りの窯元が鈴なり密集しています。
&#160;
[caption id="attachment_3990" align="alignnone" width="495" caption="丹波、やきものの里は一大テーマパーク"][/caption]
&#160;
その通りが、まるで「丹波焼の一大テーマパーク（じみですが）」のようになっており、効率的にかつ楽しく廻れることができるようになっています。
日本各地にいろんな陶磁器の産地はありますが、丹波のように、窯同士が寄り添うように一カ所に集中していているのは珍しく、それもまた丹波特有の陶芸文化として、なんでしょう、私ボールは好ましく感じます。
なかなか楽しい「テーマパーク」で、穴場の要素もありお薦め文化スポットです。

ちなみに今週末（４／１０土曜と４／１１日曜）はちょうど「丹波篠山さくらまつり」が催されており、さらには兵庫陶芸美術館で「北大路魯山人展」もいいタイミングでやっていますので行くなら今という感じです。
&#160;

私ボールとのんさんは、そうともしらず先週４／３（土）に、「陶の郷」と「北大路魯山人展」に行ってしまいました。
どうせなら来週にすれば良かったなとちょっと思っています。
&#160;
丹波焼の魅力を伝える「陶の郷」
&#160;
さて、まずは「陶の郷」。
&#160;
ここは、丹波立杭焼の名品を展示している「伝統会館」と、ここ一カ所でほとんどの窯元の丹波焼が買える「窯元横丁」、そして陶芸教室等からなっており、なかなか見応えがあります。
&#160;
[caption id="attachment_4011" align="alignnone" width="495" caption="陶の郷。心落ち着きます。"][/caption]
[caption id="attachment_3987" align="alignnone" width="495" caption="陶の郷　のんびりしたいい場所ですよ"][/caption]

&#160;
「窯元横丁」は、お皿や酒器、湯飲みなどの手頃な値段の日用品から、茶器などの本格的なものまで、丹波焼のほとんどの窯元の陶器がワンストップでみることができ、そして購入することができるとても便利で楽しい場所です。
&#160;
でもずばりボールのお薦めは、丹波焼伝統会館。
ここで「丹波の多様な骨董徳利を観る」（陶の郷内伝産館の古丹波焼）ことが一番のお薦めです。
&#160;
[caption id="attachment_4001" align="alignnone" width="495" caption="陶の郷の一番高いところにあります"][/caption]
&#160;

丹波焼伝統会館の展示を観ていて気づいたのですが、丹波焼の大きな魅力のひとつって、「徳利の意匠の多様性」があると思うんです。
桃山、江戸時代と歴史の流れの中で進化してゆく徳利を眺める。
たくさんありますし、なんともいいですよ。

ご覧ください。

本当に、面白い意匠の徳利です。
&#160;
[caption id="attachment_4002" align="alignnone" width="495" caption="古丹波のすばらしい多様性"][/caption]
[caption id="attachment_4003" align="alignnone" width="495" caption="特別に撮影の許可を頂いています。通常写真撮影できません。"][/caption]
&#160;
（特別に許可をえて撮影しています。通常写真撮影できませんのでご注意を。）

ホントは、もっともっとお伝えしたいのですが、残念。
続きはお出かけになってご自身でお確かめくださいね。
&#160;
さて、お話を戻して「窯元横丁」。

ここでのボールのお薦めは、「丹泉窯」（市野清治先生）の酒器です。
&#160;
どちらの窯元さんもすてきですが、「丹泉窯」のぐい呑みも徳利もなんとも味わい深く、丹波の酒器の中では、ボール好み＋のんさん好みとしては群を抜いていると思います。
「丹泉窯」の作品には、「酒器意匠の多様性」における丹波焼のすばらしさが素直に表現されていると感じ、とても好感が持てます。
なにせ渋い！
とくに渋好みの、のんさんが「これはいい」「これはいい」と何度も言っていました。
&#160;
[caption id="attachment_4004" align="alignnone" width="495" caption="「丹泉窯」（市野清治先生）の酒器"][/caption]
[caption id="attachment_4005" align="alignnone" width="495" caption="とっくり、ナイス！"][/caption]
&#160;
[caption id="attachment_4006" align="alignnone" width="495" caption="酒器もいっぱい…売れていますね笑"][/caption]
&#160;
うっかり手に取ると全部欲しくなってしまいます（笑）
是非、みなさんも一度、「窯元横丁」によられて、ご自身のお好きな陶器を見つけてください。
&#160;

&#160;
ちなみに陶の郷も陶芸美術館も山をバックに広々としています。
美術館は陶の郷のすぐ隣にあって歩いてもすぐにいけますよ。

全然関係ないのですが、丹波のこの地域は、「山の形」がとてもかわいい。
見てください。
&#160;
[caption id="attachment_4012" align="alignnone" width="495" caption="ぽっかりかわいい山。日本昔話のような。"][/caption]
&#160;
ね。

「日本昔話」に出てきそうなポッコリした山でしょ。
先ほどお伝えした一本道の両側に山が広がっているのですが、どちらもポッコリでかわいいですよ。
おでかけの際は、この大自然の造形、「山の形」も楽しんでください。
&#160;
兵庫陶芸美術館で「北大路魯山人展」開催中
&#160;
さて。

兵庫陶芸美術館「北大路魯山人展」。
&#160;
[caption id="attachment_3996" align="alignnone" width="495" caption="丹波陶芸美術館"][/caption]
&#160;
没後５０周年ということを記念して魯山人の展覧会が開かれています。
魯山人好きには、たまらない展覧会でしょう。
でも本当は、今回丹波に行く前からこの展覧会に行くつもりはなかったんですよね。
正直、私ボール、魯山人の名前があまりにも有名すぎるのでちょっと気が引けており、これまでずーっと魯山人を遠巻きに見ていました。

私の酒器バイブルである「ぐいのみ大鑑」には、魯山人の作品として、紅色の肌に白く草を描いた「志野」がのっています。
写真の作品も確かに素晴らしい。
それでもまぁ「いつか魯山人」と、今後もずっと後まわしにするつもりでいました。

そんなボールの目の前に「魯山人展」のポスター。
&#160;
[caption id="attachment_3994" ...</description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/3977</link>
			</item>
	<item>
		<title>「強烈な個性」の日本酒と器をならべて晩酌を楽しむ</title>
		<description>[caption id="attachment_3892" align="alignnone" width="495" caption="金城次郎イズムと吉野の花巴"][/caption]
&#160;
強烈な個性。
&#160;
なんともいい響きです。
&#160;
この「強烈な個性」という言葉には、なにか「自由」という言葉がとけ込んでいるのではないでしょうか。
口にしただけでなにか心地よい響きがあって、それに触れたときなにかほんの少し身体が宙に浮いたような感覚が生まれます。

それは音楽であっても、絵画であっても、書籍であってもそうなのですが、観たこともない聴いたこともない、そういった何かに触れたとき、ふっと今いる自分の世界と全く違った「世界」が現れて、そこに吸い込まれそうになる。

その吸引力による浮力。

みなさんは、ふと立ち寄った書店の、ふと手に取った本の中の「行ったことのない外国」の写真を見たとき、急にそこに行ってしまいたくなることってありませんか。

それに触れただけで、自分の世界が広がったような気持ちになってしまう。

そんな強烈な個性。
だから強烈な個性とは、行ったことのない外国に似ている。
&#160;
先日、大阪・難波に仕事で出かけた帰り、何気なく「ジュンク堂付近」を歩いていたのですが、吉本で有名なナンバ花月前がなんだかすごい人だかりだったので、それを避けて横道に入っていきました。
いつもと違う道を歩くというのは、なかなか楽しいもので、まるで小さな旅に出かけたような気持ちになりました。
そんな寄り道をしていたとき、そのお店を見つけました。
&#160;
[caption id="attachment_3896" align="alignnone" width="495" caption="なんだか奥に酒器が見えます"][/caption]
&#160;
（ん？なんだなんでこんなところに、陶磁器がおいてるんだ？）
そのお店を改めて観ると、「滋養強壮剤」かなにかの旗が立っています。
（ここ薬局だよな。うん。どこからどうみても薬局だ。）
&#160;
ぐっと顔を近づけて店の中を観てみます。
&#160;
[caption id="attachment_3897" align="alignnone" width="281" caption="あ！これ、なんていうんだっけ？あのほれ"][/caption]
&#160;
（あ！これ、なんていうんだっけ？あのほれ）
名前が出てきません。沖縄の泡盛かなにかを入れる、あれ！
前からカッコイイ！！と思ってたんだよ！
&#160;
なんて頭の中で興奮して見ていたら、店の中から人の良さそーなおじいさん（おじさん？）が、
「よかったら観ていきませんか？」と、にこやかに声を掛けてくれました。
あんまりいい笑顔だったので、
「ありがとう。でも観るだけになるかもしれませんが」とちょっと遠慮がちながらも店に入れてもらいました。
「どうぞ、どうぞ」
なんとも雰囲気のいい「薬局」です。
&#160;
その小さなお店を右側を見渡すと、どこにでもある街の小さな薬局です。
でも左隅を観ると、
&#160;[caption id="attachment_3900" align="alignnone" width="530" caption="陶芸のお店にしか見えませんが　笑"][/caption]
&#160;
そこだけ立派な陶芸のお店です（笑）

「ここ薬局ですよね。（笑）」
「ええ薬局です（笑）」「まぁ、息子も跡を継いでくれないようなのでほそぼそと、こんな趣味のような店もやってるんです。」
とご主人。
なんだか会話も楽しい。
&#160;[caption id="attachment_3902" align="alignnone" width="530" caption="抱瓶　金城次郎イズム"][/caption]
&#160;
ちょっと旅の途中に迷い込んだお土産屋さんにいるような気分になってきます。
窓の外に見える難波の街が、不思議に違った世界のように錯覚して見える。

「あ、このお酒入れるボトル？ウィスキーかなにかいれるあのフラスコ？みたいなあれ、なんていうんですか。」
「あれは、dachibinっていうんですよ。」
「え？ダチ・・？」
「抱瓶（ダチビン）といって農作業のとき腰に巻き付けて、泡盛を暖めるそうですよ。」
「ああ、ダチビンっていうんですか。へぇ、カッコイイですね。こういうのもっているのって。」

（昔の沖縄の人は、昼まっぱらから農作業しながら呑んでいたんだぁ。笑）
なぜだかボールの相棒の「のんさん」の顔が目に浮かびます。

「おや？！」

[caption id="attachment_3904" align="alignnone" width="530" caption="まさか！これ金城次郎？"][/caption]

無造作に積まれている酒器。その絵柄に見覚えがあります。
ぐいのみ図鑑にのっていたあのまさか、

（人間国宝　金城次郎？）
[caption id="attachment_3906" align="alignnone" width="250" caption="人間国宝　金城次郎　酒器"][/caption]
&#160;
金城次郎が山積みに！　
ボール、ちょっと混乱してきました。

「これって、金城…」「次郎じゃないですよ笑」
「ですよね笑」

間髪入れずに否定されてなんだか緊張がぱっと消えて笑顔になりました。

「息子さんの金城敏昭さんの作品です。」「次郎さんのは二桁金額違いますね。」
「でしょうね笑」

でも、沖縄の壺焼って異文化っていうか圧倒的な他者って感じがして、ぐぐぐっと迫って来るものを感じます。
酒器がすきなボールですが、今回は最近凝っている「めざしやししゃも」を焼いたのを盛る器が欲しかったので、酒器は次回のお楽しみということで嘘みたいに分厚いかわいい個性的なお皿を買うことにしました。

「もうこちらで何年ですか？」
「これをはじめて３年です。ちょっとずつお客さんも増えてきました。」
「そうですか。繁盛するといいですね。」
「いえ、沖縄の言い伝えにもあるように（儲けすぎずぼちぼち）がいいです。」

なんとも南の海のような店でした。
また近くによったら覗いてみようと思います。
文字通り、外から覗くような小さな店ですから（笑）
&#160;

&#160;
というわけで、金城敏昭さんの作品。すごく気に入ってます。
&#160;
さて。

個性的な、お皿には個性的なお酒をもってきたい。

日本酒の酸度というと、特に味の「辛さ」や「ドライさ」にきいてきますが、特に今回の日本酒、花巴は通常酸度が高いといっても2.5のところを、はるかに超えてなんと3.2もあるお酒です。
それはそれは、想像もできない数字だったのですが、数字はともかく味も個性的。

とにかく力強い酵母の味がする逸品です。
山廃生原酒「花巴」。
山廃という想像の枠を超え、これまた今回の沖縄壺焼のような異世界に到達した日本酒です。
私ボールは、利き酒師としてこのお酒に、
&#160;
「勝手に応援しますで賞　花巴　個性的な日本酒部門」 
&#160;
を授与します（笑）

個性と個性をぶつけてしまうとすべてが壊れる？

いいえ、めくるめく「強烈個性ワンダーランド」です。
強烈な個性という皿の上に、平凡なシシャモがのっている姿は、ほんの少し宙に浮いてるかのようでした。

ゴッホをはじめてみた夜のような喜び。
ししゃもをこんなに美味しく、楽しく、いただけました。
&#160;
本当にごちそうさまでした。
&#160;
&#160;
[caption id="attachment_3957" align="alignnone" width="495" caption="ほんのり浮遊の晩酌でした。これぞ、「酔う」ですな。"][/caption]
&#160;&#160;

まったりした薬局のかたすみでひっそり
「フェアトレード＆やちもん」の店
ヌチグスイ

[caption id="attachment_3943" align="alignnone" width="114" caption="ヌチグスイ"][/caption]

お店のブログはこちらから

大きな地図で見る

大阪市中央区難波千日前3-12（平和薬局内）

&#160;
&#160;
[caption id="attachment_3912" align="alignnone" width="107" caption="花巴　猫柳ボール「勝手に応援しますで」賞　個性的な日本酒部門　受賞"][/caption]
&#160;
&#160;


この記事の関連記事:人気作家さんの酒器で壁紙作ってみました信楽焼の作家さんの個展に行ってきました今宵堂さんの「恋する前置詞」はじまります </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/3887</link>
			</item>
	<item>
		<title>お茶漬けカードの旅 番外編 ｜瀬田の夕照・草津宿全行程踏破証</title>
		<description>[caption id="attachment_3811" align="alignnone" width="495" caption="近江八景　瀬田の夕照"][/caption]
&#160;
最近、東海道や中山道を歩く人が増えているのだそうですね。
&#160;
歩いている人から直接話を聞けたわけではないのが、「NHKの街道てくてく旅・東海道五十三次」の影響で本当に増えているようで、先週の休日のNHKニュースハイライトかなんかで、

『「滋賀県草津市の草津宿街道交流館」で「中山道全行程踏破証」と「草津宿出立・通過証」の発行を４月１日から始める。』

というニュースが流れていました。

googleで検索すると、京都新聞のweb版にもその旨がのっていて、証明書はどちらも歌川広重の浮世絵が「全行程踏破証」は中山道の草津、「出立・通過証」東海道の草津宿の絵を用いているそうです。
&#160;
「中山道もゴールは京都・三条大橋まででは？」
という気がしないでもないですが、正確には草津が終着点となってるんですね。
まぁ、歩く人の励みになるようであれば、どっちでもいいのかな。
草津市立草津宿街道交流館・国指定史跡草津宿本陣の共通入場券（320円）を買うともらえるそうです。
ちなみに、証明書がどんなものかは草津市役所のHPから確認いただけます。
&#160;
草津宿街道交流館はともかく、現存し公開されている本陣は数少ないので、史跡草津宿本陣は、なかなか興味深い。いちど行ってみたいと思わせる史跡です。
&#160;
行ってみたらまた報告しますね。
&#160;
さて本題。
&#160;
冒頭の絵、「歌川広重　近江八景　瀬田の夕照」のお話です。
&#160;
前回、私は、「東海道五十三次の旅６ 草津後編」で、この絵の描かれた時代の琵琶湖畔の流通・交通について思いをはせました。
そしてこの「琵琶湖を望む鳥瞰図」を描いた広重の心境について想像しました。
「大量の米を運ぶ丸子船がたくさん浮かんでいてそれは賑やかだった。広重はそれを描いたんだ。」と。
&#160;
でも、それはおそらく錯誤だったといまは思います。
この絵のことについて詳しくかかれた書籍は見あたりませんが、丸子船の船の数と大津に運ばれた米の数。
この数の年代推移をよーくしらべてみるとどうやら様子が違うようです。
&#160;
いえ、歴史の中の真実というのはなかなかこれだと言いきることはできないものだと思っているので、
まぁ前回のことも今回のこともそれは想像に過ぎないのですが。
それでも、やっぱり何かおかしい。
そう。
あの絵を見ていてちょーっと気になったのは、実はあの「夕焼け」でした。
&#160;
もういちど絵を見てみましょう。
&#160;
[caption id="attachment_3811" align="alignnone" width="495" caption="近江八景　瀬田の夕照"][/caption]
&#160;
この琵琶湖の絵は、瀬田の唐橋の位置からみて明らかに「北東」を見て描かれているんです。
この絵が鳥瞰図であるところをみると、空を飛んでいる鳥の目から見た絵ですからすべてが創作なわけで、どこからどこを観た絵を描いてもいいわけなんです。
でもよりによって広重は、「北東」をみてこの絵を描いてある。
要は夕日を背にして描いているのです。
&#160;
みなさんがもし夕やけの景色を描くとしたら、どの方角をむいて描きますか。
&#160;
私なら、「西」を向いて描きます。
夕日を描かないにしろ、西の方を見ないと夕焼けは綺麗に見えないのです。
なのに、この絵は「北東」を向いている。
夕焼けの時、北東をみたら綺麗な赤く染まった夕焼けがみれるのだろうか。
それなら、なにも夕焼けを絵のモチーフにしなくても良かったのではないか。
そこまで検証しないでも、この「夕照」。もっと違う意味があるのではないだろうか。
そう思ったのです。
&#160;
そして、ふと丸子船を思い出した。たしかに最盛期は、各地から敦賀に集められ琵琶湖をわたって大津に届けられていた米は、年間３０万石はくだらなかったでしょう。
でもよくかんがえるとそれは最盛期だった。その最盛期といえば、ちょうど歌川広重が江戸で生まれた頃です。
よくよく調べると広重がこの絵を描いた頃はすでに琵琶湖の丸子船の米の輸送は、日本海航路の船での運搬にとってかわられており、なんと輸送量は最盛期の1/10までに激減していたいうことがわかったのです。
&#160;
つまり、一時期栄華を誇ったこの琵琶湖の交通は、この絵が描かれた頃にはすでに衰退しており、釣瓶落としの夕日のような状況だったわけです。
&#160;
広重は、その心境を、心象風景を、もののあわれとして「落日」で表現した。
目に見える夕日でなく、夕日を背にして「心の夕焼け」をかいた。
この絵に時間の流れをも描きこめて、人の心の風景まで描こうとしたのではないだろうか。
そう思うのです。
&#160;
広重の絵は、この時代の同時期に海を越えヨーロッパの「印象派」の画家モネやゴッホ、マネ、達に深い影響を与えたといいます。
情緒あふれる絵を描くことで昔から人々に愛されつづけている歌川広重。
&#160;
今回、その広重にすこし迫ったような気持ちになりました。
&#160;
&#160;
【猫柳ボール】
&#160;
&#160;
[caption id="attachment_3771" align="alignnone" width="290" caption="一緒に旅しませんか？"][/caption]
&#160;
&#160;




この記事の関連記事:お茶漬けカードの旅 番外編 ｜第二京阪道路開通歌川広重とゆく逆走東海道五十三次の旅５ 草津 前編歌川広重とゆく逆走東海道五十三次の旅３ 大津前編 </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/3808</link>
			</item>
	<item>
		<title>レモンと葉サンショウ</title>
		<description>[caption id="attachment_3734" align="alignnone" width="495" caption="今回チャレンジするのは、レモンに葉サンショウ、アスパラガスにミョウガです。"][/caption]&#160;

こんばんは。 酒多のんです。 桜が咲き始めているのに雪が降ったり、変な天気ですね。

先月、ネギから始めた家庭菜園ですが、せっかく始めるので何が出ているかと苗など探してみるのですが、この時期あまり種類は多くないんですね。 ４月から５月頃にかけて、色々と出てくるようです。&#160;

先日は近くのホームセンターで、アスパラガスとミョウガの根を売っているのを見つけたので、買ってきました。&#160;

[caption id="attachment_3736" align="alignnone" width="495" caption="ミョウガ"][/caption]&#160;

[caption id="attachment_3737" align="alignnone" width="495" caption="アスパラガス"][/caption]&#160;

  また、先週は別のところで、レモンの木と葉サンショウの苗木を売っているのを見つけ、これまた買ってきました。

何のとりとめもない組み合わせですが、偶然出会ったことをよしとして進みましょう。&#160;

まずはレモンから植えることにしました。 付いていた説明によると、畑植えの場合、「深さ50～60cm暗いの穴を掘り下の方に堆肥等有機質肥料を入れ込む。 南向きで風の強く当たらない場所が適当。」と書いてあったので、日当たりのよさそうな適当なところに目安をつけ、土を耕しました。&#160;

[caption id="attachment_3738" align="alignnone" width="495" caption="冬眠中のカエル。 苦手な人はあまり目を凝らさないでください。"][/caption]&#160;

土の中から冬眠中のカエルを発見。 起こしてしまったようですが、寝ぼけているのか動きはものすごく鈍いです。 別のところの土を掘って埋めてやりました。&#160;

買ったところのおばさんの話によると、植え始めの頃は肥料をやりすぎるのはまずく、根付いてから様子をみて肥料をやればよいとのことでした。
以前買ってあった発酵堆肥を掘った土に少しばかし混ぜ合わせ、ポットの土ごと、植え込みました。&#160;

[caption id="attachment_3739" align="alignnone" width="495" caption="レモンの木。 一年にどの位できるのでしょうか。"][/caption]&#160;

また、苗木についていたレモンの実は取ってやって、とアドバイスをもらったので、三つばかりついた実をもぎました。 実に養分がいくので、木にとっては負担になるんですね。&#160; 

[caption id="attachment_3740" align="alignnone" width="495" caption="買った苗木からいきなり収穫です。"][/caption]&#160;

次は、葉サンショウです。 そのまま鼻を近づけても香りが高く、そのまま食材としても使えそうです。 こちらも日当たりの良いところを選んで、掘り起こした土に発酵堆肥をいくばくか混ぜて、ポットの土のまま植え込みました。&#160;

[caption id="attachment_3745" align="alignnone" width="495" caption="葉サンショウ"][/caption]&#160;

 木の芽和えや筍ご飯、お吸い物などに活躍できそうです。&#160;

（アスパラガスとミョウガは、次回につづく）
&#160;&#160;





この記事の関連記事:自家菜園事始めアスパラガスとミョウガ </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/3733</link>
			</item>
	<item>
		<title>お茶漬けカードの旅 番外編 ｜第二京阪道路開通</title>
		<description>[caption id="attachment_3625" align="alignnone" width="495" caption="瀬田の夕照"][/caption]
&#160;
３月２０日。待ちに待った「第二京阪道路」が開通しました。
関東の方は、第二京阪と聞いてもすぐにピンとこないかもしれませんが、近畿道周辺の「東大阪・南大阪」に住人にとってはなかなか便利な道がある日突然、現れたような驚きがありました。
道路工事の様子が接続する道からなんとなく隠されていたので、わぁっと急に湧いたように出現した印象の強い道路です。
&#160;
[caption id="attachment_3717" align="alignnone" width="495" caption="第二京阪道路開通！"][/caption]
&#160;
地図に東大阪のほうから草津に向かうルートを赤い線で示していますが、そのうちの「門真ー久御山」間の黄色い区間が今回開通した第二京阪道路。
このルートができたことは、私ボールにとってはとてもありがたいことで、これで混雑する名神高速（吹田ー京都南）間を経由せず、信楽に行けるようになりました。
実際に開通したその日に、東大阪から草津を経て、信楽までのんさんと私の愛車ユーロＲで走行してみたのですが、土日高速1000円で名神大渋滞の中、すいすいと信楽まで正味４５分ほどで到着しました。
&#160;
ものすごく滋賀がちかくなったように感じます。
下の写真は、当日の草津までのルートを連続写真でスライドショーにしています。こちらは３０秒ほどで東大阪から草津まで到着します（笑）
なかなか壮観なので時間のあるときにでも、ゆっくりご覧ください。
&#160;

&#160;
さて、お茶漬けカードの旅ですが、前回草津までの道のりで琵琶湖を望む「近江八景　瀬田の夕照」と「うばがもち」について話しました。
&#160;
今回の信楽までの走行でせっかく草津を通るので、のんさんのリクエストに応えてサービスエリアで休憩がてら「うばがもち」を買いに行く計画を立てていました。
&#160;
が！
なんと、売り切れ！大ショック！！
正直、さきに食べたいといっていた「のんさん」よりもむしろ私ボールのほうがショックバカでか！でした。
&#160;
[caption id="attachment_3722" align="alignnone" width="495" caption="草津サービスエリア・改装中でした"][/caption]
&#160;
ちなみに「うばがもち」は、下の写真。
&#160;
[caption id="attachment_3735" align="alignnone" width="495" caption="写真は、三重県在住の会社員「あるてっさ」さんのblogより許可を得て使わせていただきました。"][/caption]
&#160;
う～ん、残念。
&#160;
草津のサービスエリアよく見渡すと規模拡張のため大改装中です。
なるほど、近年、新しい高速道路をこの草津を要に接続していったものだから、このサービスエリアに訪れる人が急速に増えたということか。
よく地図を観ると（名神・京滋バイパス・新名神道路）と３つの高速道路が草津市で繋がっている。
そりゃ、うばが餅も売り切れるわけだ。
&#160;
[caption id="attachment_3754" align="alignnone" width="495" caption="草津CC改装中"][/caption]
&#160;
[caption id="attachment_3755" align="alignnone" width="495" caption="売店と食堂はなんだかプレハブ？"][/caption]
&#160;
江戸時代、歌川広重の東海道五十三次の時代、草津は中山道と東海道が交わる交通の要所でした。
でもそれは昔の話で、草津がそんな重要な拠点というイメージは全くありませんでしたが、ここ数年で草津は高速道路の重要な交点として復活しました。
おそらく今後草津はもっと発展していくのではないでしょうか。
&#160;
喰いそびれた「うばがもち」をまた次回きたときも喰いそびれるのではないかと心配しつつ、そんなことを思っていました。
&#160;
長くなりそうなので、番外編は、２回に分けて、次回もう一回書かせてもらいます。
内容は、最近お目見えした「草津宿全行程踏破証」と、近江の夕照についての再考察です。
ではまた次回お会いしましょう。
&#160;
つづく
&#160;
【猫柳ボール】
&#160;
&#160;
[caption id="attachment_3771" align="alignnone" width="290" caption="一緒に旅しませんか？"][/caption]
&#160;
&#160;
&#160;
※記事の「うばが餅」の写真は、三重県在住の会社員「あるてっさ」さんの『ねこの寝言』blogより許可を得て使わせていただきました。
あるてっささん、美味しそうな写真、ありがとうございました！
&#160;
youtubeの動画「３分でゆく第二京阪道路。一気に信楽へ。」もよかったらご覧ください。
&#160;

&#160;
&#160;



この記事の関連記事:お茶漬けカードの旅 番外編 ｜瀬田の夕照・草津宿全行程踏破証歌川広重とゆく逆走東海道五十三次の旅５ 草津 前編歌川広重とゆく逆走東海道五十三次の旅３ 大津前編 </description>
		<link>http://www.ochoko.net/archives/3624</link>
			</item>
</channel>
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